

随分と無防備な姿をさらけ出しているヤモリさん。
そんなんで、この家を守ってくれるのかいな?、よろしく頼むぜ。

片付けものをしていたら、出てきた紙ッペら。
小学5年の冬、駅前で拾った千円札。なにぶん交番が近いということと、現在の俺よりは遥かに素直?だったので届けた。半年後に問合せる事もせず、大金を逃した気持ちを、ずっと引きずっている。
以後、何度か交番に落し物を届けた。ナップサック、放置自転車、それにケータイやら。
お礼をくださった方もいるけれど、一度だけ嫌な思いをした。
交番で権利の放棄云々、書類に書いている時、所有者が連れられてきた。
すでに落とした旨、交番に伝えていたらしい。交番にたむろっていた警官が呼びにいったのだ。チョッと酔っているのだかラリってるのか、いきなり軽く頭をはたかれた。
こちらが呆気に取られた顔を笑う。50代なのに、ピアスなんかしてる怪しい風体。”かかわるまい”センサーが働いたのと、警官達の「\(^^:;)...マアマア」的にそのオヤジを手馴れた風にあやす姿を見て、何とか手を出さずに済んだ。
なんだかアホ臭い、そう思うけれど、僕自身、保険証を地元の駅で落としてしまったことがあって、すぐに親切な方が届けてくださった、という経験があり、マジで感謝体験。
だから、落し物に遭ってしまったら届けてしまうのさ。
本性とは裏腹だけどな(^^ゞ
斜め向かいの魚屋が店仕舞いをした。80歳を過ぎても何とかボチボチと続けてくれたお蔭で、品数は限られてはいたものの、新鮮な魚を食卓に並べる事が出来た。でも、これからはスーパー頼みか、他の魚屋に通うか…。
そんな事を、母が或るお客さんに話したところ、「じゃあよ、今度来た時は魚を持ってきてやんよ」と言ってくれたとか。何でも魚河岸に出入りしているんだとか。そんで半信半疑で暫く時が経ち…
で、いらっしゃいました、そのお客さん。ホントに魚を持参されて。
「おーい、ザルあんか?」
と、そして、おもむろに鯵を8尾くださいました。超新鮮!
早速、母が刺身に仕立てる。母は結婚前に、伯母が嫁いだ小田原の魚屋で手伝いをしていた時期もあり、三枚におろす程度はお手の物。
実を言うと、鯵の刺身は余り好きではなかった。何となくクタっとしている食感が嫌だった。
しかーし、コイツは別物の食感。肉がプリプリ、旨かったあ。
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